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他人の仕事を手伝うか悩んだ時の考え方~帰宅かを選ぶ境界線~

roman

自分の仕事は終わったけど、他の人はまだ仕事中。定時は過ぎてるけどやっぱり帰りづらい…。正直疲れたし帰りたい。でも、こういう時はやっぱり手伝った方がいいかな?

こんなお悩みにお応えします。

帰りたければ(軽い)嘘をつけばいい

自分の仕事が終わっているのに帰りづらい環境であるならば、簡単な嘘をつくことが手っ取り早いでしょう。

例えば「親が田舎から出てきている」「子どもを迎えに行く」など“やむ得ず帰宅しなければならない状況である”ことを周囲に伝えておくことです。「もう帰るんですか?」なんて言われた時も「子どもを迎えに行かなければならい」と言えば、繁忙期でもない限りほとんどの人が納得してくれるでしょう。

ただし、この嘘は自分の立場を危うくするリスクもあります。(ですのでうしろめたい気持ちもあると思います)

なので、もし嘘をつく方法を取るのであれば“軽い嘘”にしておきましょう。

本来であれば悩む必要はない

今回の悩みは、そもそも悩む必要のない話だったりします。

基本的に正式な残業命令がなければ、定時になったら帰宅しても問題はありません。(実は残業にも法的なルールが存在するので、知っておいた方が良いでしょう。)

このように会社からの命令に反していなければ「気まづい」という曖昧な理由で帰宅を遅らせる必要はありません。(正しく働くために会社からは就業規則が書かれた資料は予めもらっておくべきです)

目標があれば帰宅を優先

FineGraphicsさんによる写真ACからの写真

仕事の進捗に問題がなければ、あなたが人生で大切にしていることや、目標としていることを優先すべきです。

例えば「資格の勉強」「将来のための副業」など、将来のためにやりたいこと。

これら以外にも「好きなアイドルの限定イベント」などの娯楽系など、自分が大切にしているもの(活力の元)となることであれば優先すべきでしょう。

また、「体を休める(心の整理をする)」ことを大切にしているのであれば、それを手伝うよりも優先すべきでしょう。

目標を優先する事前準備として

これらを理由にスムーズに帰宅するために普段から「自分はこうなんだ」ということを話しておくことがよいです。(ただし、「アイドルイベント」や「副業」は良い目では見られないので伏せておくのが無難な場合もあります)

例えば「僕は何時には寝ることを大切(日課)にしている。そうしないと次の仕事に響くから」というように普段から言っておけば、残業にずっと付き合う必要はなくなるでしょう。

自分の目標や大切なことを軽視してくる人がいれば注意

普段から話していても「そんなの関係ない」と思っている人は必ずいます。

先ほどの睡眠時間の例で言うと「大丈夫、俺はその時間起きてるけど何ともなんないから、お前も大丈夫。だから、一緒に残業よろしく」というような、自分都合の考え方しかしない人などのことをさします。

「就業規則」に乗っ取った、会社からの正式な残業指令であれば、特別な理由がない限りは残業する形にはなってしまうのは仕方がありません。

しかし、そうでない場合はしっかりと断るべきです。

そういった人に合わせていると必ず、ずっと手伝わされることになり、あなたが大切にしていることができなくなります。

さらに自分の仕事がどんどん増えていくことになりかねません。

手伝うことでリスクが発生することを理解しておく

あなたの中では“帰りたい気持ち”“手伝った方が良いのではないかという気持ち”が葛藤していると思います。それは「手伝うことは良い行為である」という認識を持っているから出てくる悩みです。

しかし、仕事を手伝うことが必ずしも良いとは限らないことを知っておきましょう。

他人の仕事を手伝うと逆に怒られる場合がある

「他人の仕事を手伝う」というのは、一見すれば喜ばれると思えますが、実はそうではない場合もあります。

それは、「手伝ったのに怒られる」という不思議な現象。

例えば「仕事を手伝ったがミス(もしくは余計なこと)をして返って面倒なことになった。」という場合です。

手伝う相手はあなたの「手伝います。」の一言に一瞬救われれるかもしれませんが、余計な事をしてしまったら、その気持ちは逆に敵意になってしまいます。(または「手伝ってくれたから文句を言えない」という、相手にモヤモヤした気持ちを与えることになります)

つまり、他人の仕事を手伝うということは以下のリスクを背負ってしまうことになるのです。

・「自分で手伝う」=「自分の責任」
・「会社の命令」=「会社の責任」

もし、仕事を手伝わされそうになったら「手伝うとミスすると思うからごめんね」というように手伝わせるリスクがあることをやんわりと伝えておきましょう。

早く帰ると余計に仕事を振られる心配

「早く仕事を終わらせて帰ると逆に仕事を振られるかも」と心配になることもあります。

その心配は間違っていません。

しかし、自分の仕事量を計算し無理(残業)をしなければならない状況であれば、自分ではなく他の人にやってもらう様に促さなければなりません。

もし、この計算を間違い請け負ってしまえば、あなたは残業することになり、責められる立場になってしまう可能性が生まれてしまいます。

多くの仕事を触れることは経験なるので良いことだと思いますが、その分デメリット(自分の時間がなくなる・負担が増える)になることを念頭に置いておきましょう。

夜のヘルプは受け付けない

仕事が一段落すると「手が空いたなら手伝って」という人がいます。

会社からの指示であれば「労働時間内で働く上での命令」であり「会社の責任」になるので、手伝う(業務になる)のですが、個人的な依頼は基本受け付けない姿勢であって良いです。

定時になって「さて帰ろう」という状況になって言ってくるのは論外です。

その日の仕事は基本的に定時で終わるように進めていると思いますし、いきなり言われても対応ができないのが当然だと思います。

取り掛かるにしても「翌日、会社に相談してから」という流れにするのが妥当だと思いますし、相手にもそう伝えることが良いと思います。(同僚であっても何でもOKでないことは示しておく必要はあるでしょう)

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