20代から30代の働く人の悩みを解決するためのブログ

残業をしてはいけない3つの理由

roman

仕事も終わったから早く帰りたいけど、まだ皆残っているからな。なんだか帰りづらい。

以上の様な環境で仕事をしている人は多いですよね。

こういった環境は残業代を目的とした人や単純に仕事をダラダラとしている人が多く、残業が当たり前の環境になっている職場であると言えます。

しかし、こちらとしては残業代などよりも早く帰宅する方を優先したいですよね。

働き方改革により月の残業時間に制限ができたため、会社側も「社員の残業時間が多くなるのは防ぎたい」と考えるようになりました。

つまり、雇われる側も雇う側も「残業は減らしたい」という考え方になっているということです。

このような背景から堂々と帰宅することができるため「ラッキー」と思う人も多くいると思いますが、実はそうも言っていられません。

これからお伝えすることを知れば残業をしている場合でないこと、そして、“早く帰れるからと言ってダラダラとしている場合ではないこと”を理解できると思います。

 

月の残業時間の制限とは?

2019年4月より残業時間に対して以下のような制限が設けられました。

・原則として月45時間、年360時間を超えないこと
・特別な事情な場合でも、年720時間以内、複数の月で平均80時間以内、月100時間未満を超えないこと

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/content/000474499.pdf

これは法律による上限となるため、守られない場合は罰せられます。

制限ができたことで持ち帰り残業が増加

法律で残業時間に規制が入れば、会社も無視するわけにはいきません。

この法律が施行されてからは、会社は“ノー残業デー”“〇時になると社内全体が消灯またはパソコンが使えないようにする”など、残業時間の上限を超えないように対策しています。

しかし、これまでの仕事が減ることはないため、仕事が溜っていくのと同時に“仕事を自宅に持ち帰ってやる”という人が増えると予測されます。

この“持ち帰り残業”についても、世間ではいろいろと取り上げられていますが、総合してハイリスクであると認識すべきことです。

例えば

「社外秘の資料を紛失してしまった」

会社にとって大きな不利益を与えてしまった場合、会社から賠償を求められたり、職を失うことにもなりかねません。

「過労で倒れた」

「実は持ち帰り残業をしていた」ということが発覚してしまうと、会社のためにやったことなのに結果的に不利益を与える結果となってしまいます。最悪の場合、退職せざるおえない状況にもなりかねません。

以上のように「会社のためにやったことなのに、結果的に大きな不利益を与えてしまった。そして、自分は体を壊してしまった」というように目も当てられない状況になるリスクがあります。

このようなことから“持ち帰り残業は絶対に行わないこと”を肝に銘じておいた方が良いでしょう。

「残業なし」で将来の不安を減らせる

“持ち帰り残業のリスク”が分かったからと言って、今のままの状況では持ち帰り残業を続けるしかありません。しかし、残業を減らす努力はできるのではないでしょうか。

まず誰にでもできる残業を減らす方法として“タスク管理をする”という方法があります。(この方法についてはこちらのまとめておりますのでご覧ください。→“タスク管理だけでも仕事がはかどる~定時退社をめざしてやれること~”)

このほかにも残業しないための方法などは、たくさんあると思います。

しかし、ここでは詳しくは触れず“(持ち帰り残業を含む)残業をしない”ことに“どんなこと意味があるのか”を示しておきます。

体の健康状態を保ちやすい

残業は定時より後の時間帯に仕事を行うことです。

そんな残業ばかりの毎日を送っている人の中には「終電近くまで働いている…」「会社に泊まり込みでやっている」と言う人もいると思います。

これは単純に体に悪いことをしています。

先ほど挙げた例を見ると「この人は寝不足だな」「仕事の疲れが溜ってそうだな」ということが、容易に想像できると思います。

総合して“体に悪そうな生活をしている”ということが分かります。

いくら仕事ととはいえ、資本である体を壊してしまえば元も子もありません。

残業ばかりの日常化している環境で仕事をしているのであれば、体を壊すリスク(働けなくなるリスク)を背負っていることを忘れないようにしましょう。

“将来のための”勉強の時間を確保できる

今日、“定年後の貯金2000万”や“終身雇用の崩壊”などが話題となり、将来への不安を増長させるような報道がされていますね。

この問題を知った人たちの中には「規模が大きすぎてどうしたら良いのか分からない」というように考えている人もたくさんいるでしょう。

しかし、何もしないのは余りにも無防備と言えます。

そこで必要となってくるのが“将来への勉強”です。今の会社の給料だけで生きていくのではなく、他からも収入を得られるようにすることです。

しかし、これは簡単ではありません。

だからこそ、“勉強する時間”と“実行する時間”が必要となります。そして、その時間を確保するためには残業時間を減らす(無くす)ことです。

そうすることで、お金をもらいつつ、もう1つの収入を得る準備を少しずつ進めていくことができます。

自分のために時間を確保し、会社だけに依存しないようにしていきましょう。

副業のために時間を確保したいと考えている人はこちらをご覧ください。→“将来のための副業~まずは自己働き方改革から始めよう~

「残業なし」が当たり前の日常を目指そう

いかがでしたでしょうか。

残業しないことで得られることは以下の3つです。

1、無駄にリスクを背負う必要がなくなる
2、自分の健康を守れる
3、将来のために時間を使える

現代は、残業できる時間が決められてしまったので、もらえる残業代も決まってしまいました。

だからと言って、残業代を限界までもらうような働き方をするのではなく、残業代以上の収入を得られるように時間を確保できる働き方を目指していきましょう。

1 Comment

コメントを残す