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こんなお悩みに応えます。
そもそも仕事をしなくても生きていけるのであれば、誰もがそうしたいところですが、現実そうはいきません。
ただ、そうは言っても人はずっと頑張り続けられるものではありません。
では、頑張れない時はどういった対策を取れば良いのでしょうか。
【この記事を読むメリット】
・仕事が頑張れない原因が分かる
・仕事が頑張れない時の対策を知れる
・仕事への楽な関わり方を知れる
仕事を頑張れない原因を探る
仕事が頑張れない理由は人によって様々ですが、大きな枠で見ると以下4点が上げられます。
人間関係に対して何かしらの悩みがある
仕事自体がどうかと言うよりも、同じ職場で働いている人との関係がうまくいっていない場合があります。
つまり、同じ職場で働く人が嫌(ストレス)で心身にダメージを負い、働く体力を奪われていると言えます。
仕事が終わらない
いくら仕事と言っても終わりのない仕事はやはり苦痛でしかありません。
しかも、その仕事が嫌であればある程、「ずっとこの苦痛を耐えなければならないのか」というストレスに心身ともに体力を消耗してしまい、頑張る気力すら湧いてこない状態になっていると言えます。
仕事にやりがいを感じられない
仕事をしているが自分のやっていることに意味を見い出せていない状態になっていると言えます。
仕事は収入を得るためでもありますが、自分がその場所に居る意味が感じられないとストレスが溜ってしまうようです。
仕事でミスが続いている
仕事でミスが続けば、周りからの目線、自分への自責の念でかなり辛い思いをします。
これが続くと仕事自体に関わることがストレスとなったり、「自分はダメなんだ。」と頑張る気力すら湧かない(湧かないように自らしてしまう)ことになってしまい、仕事への意欲が無くなっている状態になっていると言えます。
仕事が頑張れない時の対策
先に書いた例を元に解決策を挙げていきたいと思います。※最初の3つに関しては別記事で書いておりますので、参考にお読みください。
・人間関係に対して何かしらの悩みがある
→(職場での陰口・愚痴で疲弊している人へ~気にしない為の対処法)
・仕事が終わらない
→(将来のための副業~まずは自己働き方改革から始めよう~)
・仕事にやりがいを感じられない
→(自分は必要ないと感じてしまった時に考えてほしいこと)
仕事でミスが続いて仕事が嫌になっている時の対処法
仕事でミスが発生する場合は原因が必ずありますので、原因の洗い出しが必要です。
この作業を行う時に注意することは、頭の中だけで完結させてしまわないことです。
頭の中で「次はこうすればいいや」と思ったとしても、恐らく同じことを繰り返してしまうでしょう。
そこで、良い方法は書き出すことです。
メモ帳に「起こった事柄」「原因(経緯)」「同じミスをしない為の対策&解決」の項目に沿って文章で書き足します。
面倒な作業と思われるかもしれませんが、この作業にかかる時間は30分程度でしょう。
この30分前後で今後、同じミスをするリスクを下げ、例え同じミスをした場合でも迅速に対処できることから、これに30分前後を使うのは効率(コスパ)が良いと言えます。
体を休める
仕事のミスをする理由として上げられるのは、単純なミスだけではなく、疲れが溜り仕事ができる(正しく判断できる)状態ではなかったことも上げられます。
大げさと思われるかもしれませんが、実際に疲れた状態で何かをするのは効率が悪いと考えられます。
疲れを溜めてしまわないためにも、集中して仕事を終わらせ、残業など無駄なことはせずに帰り、休息をしっかりと取ることがベストではないかと思います。
心を休める
仕事では体でなく、心も疲れてしまいます。
仕事中は様々なプレッシャーを浴びながら動いているため、週5日で働いている場合、週末には心もヘトヘトになっているのではないかと思います。
仕事で体力全てを消耗しないこと
以上の様に仕事に対して強いストレスを感じつつ、仕事中心の生活になってしまうと、ストレスをずっと浴びている状態となり、体に不調が出やすくなってしまったり、心の病にかかってしまう可能性もあります。
そこで以下の様に仕事は仕事として割り切りつつも、心身(自分)を守り、自分のために体力を使えるような言葉をまとめておきます。
【自分の時間を自分に与えるための言葉】
・サービス残業は必要なし、仕事は定時で終わらせて帰るのが当たり前。
・今の仕事は一時的なもの(生活費を稼ぐため)のもので、全てではなく手段の1つにすぎない。
・職場でのストレス原因となる人との関係は就労時間のときだけ(就労時間中もなるべく関わらない)。
・仕事は収入を得るだけの作業(始業時間から定時まで)。
残った体力は自分に使うこと
仕事は収入源なので生活からは切り離せない存在ですが、全てではありません。
自分のための時間を作るために、なるべく仕事に体力を使わずに終わらせるように動き、残った時間は自分のために使いましょう。
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