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技術を磨いて仕事ができるように準備を~終身雇用崩壊を見据えて~

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ニュースで経団連の会長が終身雇用が無くなるみたいな話をしているのを見たけど、もしそれが本当だったらこの先の日本はどうなっていくのだろうか…。そして、自分はどうやって生きていけばいいのだろうか…。

企業の力は弱まっている

経団連会長が「経済界の終身雇用なんてもう守れないと思っている(一部略)」と発言したことで一時期騒ぎになりました。

「経団連とは」
日本経済を考える団体(大企業の集まり)。日本経済(お金の回り)を見て「日本経済を発展させるためにはどうしたらよいか?」「経済が悪いから新しい制度が必要ではないか?」など日本経済の動きを観察しながら、日本がどのような方向へ動いていけば経済が良くなるのかを考えている。

日本経済について最も知る人物がこの発言をしたことで、これまで「大企業と呼ばれていた企業の力は落ちてきている」ことを指していることが考えられます。

企業の力が弱まっている事例

・NEC:2021年3月までに3000人削減

・協和発酵キリン:2019年6月30日退職296人の希望退職者が応募

・コカコーラ:2021年4月30日退職700人の希望退職者を募集

・日本ハム:2019年10月15日退職200人の早期退職者を募集

以上の一度は聞いたことがある企業が早期退職を募集し始めています。(上記の会社ではないですが、僕の身近な人も会社の早期退職募集に答え退職をしています。)

安易な独立は避けるべき

大企業の力が弱まってきていること、副業解禁、働き方改革など「日本の仕事」というものが変わりつつあり「個人で稼ぐ時代」が来ているとも言われています。

では、早々に会社を辞めて独立のために行動を起こした方が良いのかと言えばそうではありません。

結論を先に書いておくと「企業に勤めつつ、独立の準備をする」

「今いる職場でずっとは働けないかもしれない、だから仕事を辞めて自分で稼げるように勉強しなければ」と考える人がよくいます。

しかし、この考えは非常に危ない考えです。

理由は以下の通りです。

【すぐに会社を辞めない方がよい理由】
・稼ぐ術(スキル)を持っていない
・スキルがあったとしてもお金に換えることができない

会社でやってきたことを直接お金に換えるのはかなり難しいです(一部技術職を除く)。

将来への準備をするなら

終身雇用の時代が終わりを向えることを予想し、その行動として有効なのは「副業」です。

先ほども書きましたが、いきなり独立をすると恐らく失敗をするでしょう。

本業を続けながら副業をするのは思ったより大変(ハード)であると考えておいた方が良いと思います。

また、後々は副業を本業へと移行することを考えている人は更に大変(ハード)になることを想定しておいた方が良いと思います。

ただ現実的な問題として、収入のことを考えると多少大変であっても副業をするのは将来的に良い(リスクヘッジ)と考えられます。

副業が将来のリスクを減らせる可能性がある理由

これまでの副業は単に収入を上げるための方法として捉えられていましたが、現代の副業というものは将来への不安を減らす手段としての一面があります。

現代の副業は「今勤めている会社にいられなくなった時の保険」としての一面が強く、例え急にリストラにあったとしても副業をしていたから収入が0になることなく生活を続けられた。

と言う様に、今の会社で定年まで勤められない(収入が0になる)ことを想定した副業になっているということです。

ただし、ここでいう副業とは「ネットビジネス」を指していて、その副業が「時間給」や「日給」など自分の時間を売って収入を得る場合は、体を酷使し続けることであり、時間的制限があり、低い収入で我慢し続けなければなりません。

つまり肉体労働系は副業としては適しません。

副業で本業レベルの収入を得るには

しかし、副業(ネットビジネス)で本業レベルの収入を得るにはかなりの努力(勉強)が必要です。

本業は毎日出勤してある程度の仕事をこなせば、月1回にまとまった収入が得られます。

しかし、副業になると一定ではなく、なかなか思ったような収入は得られず、断念する人が多くいるのが実情です。

つまり将来へのリスクを減らすためには、努力(勉強)と忍耐が必要であるということです。

続けていくことが出来れば、0ベースから自分自身でお金を稼ぐという貴重な経験ができます。(これだけではなく、他にも貴重な経験ができると思います。)

何をしてどの位リスクを減らしたいか

さて、経団連の会長の言葉「終身雇用崩壊」の話から、今後の日本経済を見据えた動きが今後の自分の将来が変わってくるということを書いてきましたが、これは「僕たちが学生のときの努力で将来が変わる」こととほぼ同じことです。

しかし、違うところは「社会人からの努力」という部分です。

さらに会社での努力ではなく、別で収入を得るための努力する必要があるということです。

これまでの日本の常識から外れた考え方ですが、これからの日本の常識になる可能性が大きいと予測できます。

自分の将来を見据えて、どのくらいリスクを減らしたいかを考えられるかが、これからの自分を決まるのではないでしょうか。

今いる職場が副業禁止であったり、職場環境的に副業や勉強が難しい場合は、将来の自分のためにまずは職場を変えることも視野に入れてみると良いと思います。

正社員、バイト(パート)の仕事の参考にこちらの記事もご覧ください。(進みたい道で選ぶ転職サイトまとめ~働き方に幅を持たせた転職を~

 

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