仕事を辞める→フリーランスの思考は危ない

roman

今の仕事つらすぎる。フリーランスの人は通勤もないし働く時間も自分で決められるし自由だよな~。自分も会社辞めてフリーランスとして生きていこうかな~

ゆるふわは!romanです。

会社で働くのが辛すぎて「フリーランスで働きたい」という声をよく耳します。

では、「「フリーランス」は辛くはないのか?」という疑問が生まれる訳ですが、

「なぜ会社員をするよりもフリーランスを選ぼうとするのか?」
「はたして今の仕事よりフリーランスの方が良いのか?」

という観点から書いていければと思います。

【この記事を読むメリット】
・なぜ多くの人がフリーランスを目指すか?を知れる。
・フリーランスとは何なのかを知れる。
・フリーランスに必要なことを知れる。

なぜフリーランスを目指す人が多いのか?

個人によって様々な理由があると思いますが大体が以下の様な理由ではないかと思います。

・通勤(行き帰りの時間が苦痛、悪天候の通勤、満員電車)
・勤務時間(朝が早い、ほとんど毎日残業)
・人間関係(苦手な人がいる、毎日怒鳴られる、気を使わなければならない)
・仕事内容(面倒事が多い)

他にもまだあると思いますが、この内のどれかがかなりのストレスになっていたり、全部当てはまって総合的に会社を辞めたいと感じているのかもしれません。

確かに仕事においてこの部分が解消されることによって、仕事に対する認識がだいぶ変わってくると思われますが、現在の仕事(職場環境)的に解消されていない為、「フリーランスの方がいい!」という認識が強まっているのではないかと思います。

「フリーランス」とは何なのか?

語源はあるようですが、そこは省いて職業としてのフリーランスの意味は

「単発の仕事をあらゆるこなす人」らしいです。

つまり、個人の技術・能力で会社と契約を結び仕事をする人たちの事です。

正社員として働いている人も契約を交わし社員として働いていると思うのですが、フリーランスと違う所は所属が違います。

会社に所属して働くか、個人として働くかに違いがあります。

フリーランスと会社員が違う所

フリーランスと会社員は所属が違うと書きましたが、この所属によって何が違ってくるのかというと、、、

・会社(組織の全体の力で利益を生むこと)
・フリーランス(個人の力だけで利益を生むこと)

会社は営業担当、作業担当、編集担当、会計担当、宣伝担当の様に人ごとに担当が決まっており、業務分担をして利益を上げる団体です。

フリーランスの場合は、会社の様に担当はなく1人で全て個人で行い利益を上げる人です。

簡単に会社員とフリーランスの違いをまとめると以下の様になります。

【会社員】
・マンパワー
会社は人員が多いため、例え誰かが倒れて一時的に仕事に参加できなくなっても、それを補う力を持っています。そのため仕事を完遂する力をもっており、社会的信用度は高いです。

・社会的信用が高い
仕事を完遂する力を持っているため、安定的に利益を生み出す力を持っています。そのため会社に所属していれば、個人の信用も高まり銀行からお金を借りる時、部屋を借りる時、クレジットカードを作る時などの審査を通る可能性が高いです。

・福利厚生
会社に所属していれば、厚生年金や社会保険などの支払いを会社が半分払ってくれます。(フリーランスの場合は全額を個人で負担しなければなりません。確定申告すればいくらか戻ってきますが。)

・給与&成果
給与は毎月、一定額振り込まれることとなっていますが(役職が上がったりしない限りは)給与が上がることはありません。また、仕事で大きな成果を上げたとしても、その成果は個人のものではなく会社のものとなります。※会社との契約内容によります。

【フリーランス】
・全て個人技
会社の様に人の代わりが利く訳ではないので、個人が怪我などで働けなくなってしまうと仕事を完遂することが出来ません。(社会的信用度も会社よりは低いです。)

・収入&成果
会社員の様に毎月、一定額が入ってくる訳では無く、毎月毎月違った収入額になります。(その分、月で大きく稼ぐことが可能です。)また、成果は個人のものとなりますので、その成果に応じて社会的な信用も大きく(逆も然り)なります。(確定申告は自分でしなければなりません。つまり、経費の計算などは自分で計算しなくてはなりません。)

・時間の管理
会社員は既定の時間に出社し退勤時間まで働かなければなりません(労働の対価に給料をもらっている)。フリーランスは働くのに時間的な縛りは無いものの、成果を出さなければ収入を得ることができません(成果の対価に報酬をもらう)。会社からの時間的な拘束が無い代わりに、自分で成果を出せるように自己管理をしなければなりません。

以上のこと以外にも、冒頭で書いた「通勤」などのストレスは会社員、フリーランスの両方にあり、仕事の内容や契約内容で変わってくると思います。

会社員とフリーランスにはそれぞれメリットとデメリットがあるため、働き方を考える(自分の将来の目標・目的)を考えてどちらが叶えやすいかを考えると良いかもしれません。

roman

こう見ると100%フリーランスが良いとは限らないよね。

フリーランスに必要なこと

フリーランスと会社員の違い(メリット・デメリット)が大体分かった所で、フリーランスを目指すのであれば必要なことがあります。

roman

因みに僕が一時期フリーランス(Webライター)として働いて感じたことも入れているよ。

先に書きましたが簡単に改めて、、、

【フリーランスに必要なこと】
・営業力
自身で仕事を取ってこなければならないこともありますし、その仕事に対する報酬の話(交渉)もしなければなりません。会社側(依頼者)と円滑円満に仕事をするためには必須のスキルだと思います。くれぐれも仕事を安受けしたり、自分のキャパを超える仕事量にしないことです。
※今は企業とフリーランスを繋ぐ仲介企業もあるので利用してみても良いと思いますので、こちらの記事も参考にお読みください(進みたい道で選ぶ転職サイトまとめ~働き方に幅を持たせた転職を~

 

・情報収集能力
会社側がいう依頼内容に近いものを提供するために世間のこと(新たな技術)を知っておく必要がある。

 

・お金の管理
会社とは違い、製作費(道具関連)、移動費(取材関連)なども含めて、自分がどの程度の金額で仕事を請け負う必要があるのかを知るためにはお金の計算知識が必要です。(確定申告などにも響きます。)

 

・セルフコントロール能力
会社員に比べて仕事時間に制約はありません(納期はあると思いますが)。そのため、自分が仕事をする時間やモチベーションなどを自分で自分をマネジメントできるようにする必要があります。

 

・勉強をする力
情報収集能力と同じように、会社側(依頼者)の希望により近しいものにするために自らの能力を向上させなければなりません。※この部分は自分の価値(成果物の金額)に繋がりますし、その業界で生き残っていくためには必要な事です。

こんなところではないかと思います。

多くの会社から欲しがられる能力を持っていれば、フリーランスとして成り立たせる(独立)できるともいますが、そうでもないのであれば、すぐにフリーランスになるのは待ち、まずは自分の能力を伸ばすための勉強をすることから始めると良いと思います。

「普段の仕事で勉強する時間が無い」と言う方はこちらをご覧ください(将来のための副業~まずは自己働き方改革から始めよう~

フリーランスとしてのイメージがあいまいであるのであれば、まずはフリーランスについてもう少し勉強を始めるとよいかもしれません。

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