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風通しの良い職場とは?もたらされるメリットとは?

roman

「弊社は風通しが良い職場です!」っていう求人を良く見るけど、どういうことなんだろう?風通しが良いことが自分にとってどんなメリットがあるの?

“風通しの良い職場”とは、“情報が共有されやすい環境”となります。

しかし、情報共有されやすい職場であることが望ましいと分かっていても、どういったことに影響があるのかを理解している人は意外と少なかったりするものです。

このページでは、“職場の風通しの良さとはどういったことなのか”そして、“職場の風通しが良いことで得られるメリット”をお伝えします。

風通しの良い職場とは

studiographicさんによる写真ACからの写真

風通しの良い職場というと人により様々ですが、典型的な例を3つあげます。これらは、どこでも当てはまるような例ですが、意外とできている職場は少ないのではないでしょうか。

意見が通りやすい

誰もが発言しやすく、情報共有をしやすい職場であるということ。仕事では小さな情報であっても重要なことであったりします。

つまり、些細情報であっても情報共有される職場は、活気があるだけでなくトラブルへの対処も早くなるというメリットがあります。

上司に相談しやすい

上司もしくは会社に長くいる人が「もうちょっと接しやすかったらな~」と思ったことはありませんか?

こういった人たちの態度で職場の雰囲気は変わってきます。

もし、あなたがいる職場に質問すると「あっ!?」と圧力をかけてくるような上司であったり、常にイライラしている雰囲気を出しているような上司がいたりしていませんか?

そして、常に殺伐として緊張で満たされた職場ではないでしょうか。

この様な職場は、“緊張感がある”という意味では良いことですが、緊張状態が続けば、ただの“働きづらい職場”となってしまいます。

上司への相談のしやすさというのは、職場の雰囲気の良さ、トラブルの早期発見&対処にもつながります。つまり、普段のコミュニケーションはかなり大事と言えるのではないでしょうか。

コミュニケーションが盛ん

上司の態度の職場へ影響力は大きいと言えますが全てではありません。職場の雰囲気はその場に働いている皆で作られているものです。

つまり、上司と部下のコミュニケーションだけではなく、同僚同士のコミュニケーションの頻度も職場の風通しの良さに大きな影響があるということです。

同僚同士のコミュニケーションも立派な情報共有です。

また、仕事の話だけではなく、節度のある雑談であれば職場が適度にリラックスした環境になるので、その場で働く人のパフォーマンスにも良い影響がでるでしょう。

風通しが良いことで得られる見落としがちなメリット

FineGraphicsさんによる写真ACからの写真

先ほど上げたのが典型的な例ですが、ここからは意外と見落としがちなメリットをご紹介します。

中には「言われてみれば。。。」「こんなところにも影響するのか。。。」と思うようなことがあるかもしれません。

部下の動きを把握しやすい

冒頭でも書きましたが、風通しの良い職場は情報共有されやすい環境です。

これは、上司目線で考えると良いかもしれません。

上司の役目は部下を上手くコントロールする力も求められます。そのためには部下の特性や動きを把握しておく必要があると言えるでしょう。

つまり、部下との適度なコミュニケーションは、仕事を上手く回すという上司の仕事のためには必須なのです。

パワハラに繋がりにくい

パワハラには様々な形がありますが、不思議と同じ言葉なのちパワハラになったり、ならなかったりします。

言い方やその場の状況にもよる場合もありますが、同じ言葉でパワハラになる、ならないは普段のコミュニケーションをとれているか、とれていないかという部分が大きく関わっているのではないでしょうか。

コミュニケーションをとることにより、お互いの信頼度や理解が深まり、冗談であれば冗談と理解できたりするのです。つまり、お互いの信頼関係によって、同じ言葉でパワハラになる、ならないの区別ができているとも考えられます。

つまり、普段コミュニケーションがとりやすい環境かどうかで、パワハラに繋がるかどうかが変わってきてしまうということです。

協力体制を作りやすい

協力体制が構築されている職場は問題解決力があると言えるでしょう。

いくら立場が上だからといって問題すべてを解決できる訳ではありません。

問題が起きたとき部下に手伝ってもらう、もしくはチームとして動いてもらう時があると思います。

そんな時、風通しの良い職場では、そんな不足の事態に対応するための協力体制を築きやすく、解決へ向かいやすいと言えるのではないでしょうか。

職場の改善に取り組むならまずは自分を変えていこう

「職場の風通しの重要性は分かったけど、どうすればいいの?」と考えてませんか。

職場というものは集団で成り立っているので、個人の力だけではどうしようもないと考える人もいると思います。

しかし、他人を変えるよりも自分が変わる方が早いと言うのが世の常です。方向が正しければ徐々にですが、個人が集団を変えることは可能です。

自分をどのように変えれば良いかは、日本に昔からある礼節というものにヒントになります。

もし、職場全体を変えることが難しいと思えても、この本は個人が他人と関わる力を高めてくれます。

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