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仕事を早く終わらせたい気持ちはあるけど、集中力が続かないときってありますよね。
集中力を取り戻そうとしても、どうしても時間がかかってしまうと思います。
そんなときは「リスト作成」「周りと遮断」「制限時間」の3手順がおすすめです。
このページでは、仕事中に集中力が切れてしまった時の対処法についてお伝えします。
やることリストを作成する
やることリストは、Word、Excel、グーグルスプレットシートがおすすめです。
書き込みや修正、終わったタスクに線を引くこともできます。
スマホのタスク管理アプリなどを活用するのもありです。
リスト作成の手順(例)
- パソコンや携帯電話、紙でも良いので目で見てすぐ確認できるレベルでメモをしてリスト化します。
- その日にやる必要がないことは、次の日用のリストへと移動させます。
- その日にやる事が決まったら、終わらせたい順(やりたい順)に並べ変えます(番号を振ってもOK)。
- 全部決まったら、後はひたすら定時までにそれを終わらせる。
整理するタイミングは自由ですが、朝一か仕事が終わった後が良いと思います。
周りとの遮断
コミュニケーションが盛んな職場は、雑談で話が止まらないときがありますよね。
また、周りの人の雑談や周りの音なども気になって集中できないと思います。
そんな時は、場所を変えたり、アイテムを使うのが良いでしょう。
耳栓やイヤホンを活用
仕事の内容的に職場で耳栓やイヤホンをするのは難しいという人は、場所を移すして作業するしかありません。
もし、耳栓やイヤホンが許される職場であるならば「ノイズキャンセル」機能が付いたイヤホンがおすすめです。
[itemlink post_id=”1521″]周りの音を遮断してくれるので集中したいときに適しています。
退勤時間を決める
決めた退勤時間までに作業を終わらせることを目標にします。
この退勤時間はダラダラしないための対策です。
退勤時間の設定は定時しておく
働き方改革で月の残業時間は制限ができたものの、残業が当たり前になっているのではないでしょうか。
「今月はまだ残業できるから…」とは考えず、退勤時間の設定は常に定時にしておきましょう。
これもダラダラとしない対策ですが、自分の時間を作ることにも繋がります。
作った時間は仕事に使うのではなく、心身を休めたり、自己研鑽に使うようにしましょう。
まとめ:早く終わらせられる仕事は早く終わらせる
簡単に終わらせられる仕事かどうかは内容によりますが、リストを作ることで優先順位をつけることもできるので、色々と整理できると思います。
手を付ける計画ができれば、あとは定時まで集中して作業をこなすだけです。
周りの音で気が散ってしまうのであれば、イヤホンなどを活用して集中しやすい状態を作ったりできます。
他にも気分転換や仮眠をとったりと、より作業に集中できる自分なりに工夫をしていきましょう。
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