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仕事の効率落ちてない?マルチタスクを勧めない理由

roman

いろんな作業をこなしているはずなのに仕事が終わらない。作業を沢山こなしているからか、疲れやすくなっているように感じる…

仕事が増えていく一方で仕事が終わらない状態に陥っていませんか?

マルチタスクで仕事をやっている人は一見バリバリ仕事をこなしている様に見えるかもしれませんが、仕事を完結させることはできているでしょうか。

実は、マルチタスクは非生産的な行為です。

このページでは、マルチタスクの落とし穴についてお伝えします。

マルチタスクとは

acworksさんによる写真ACからの写真

マルチタスクは同時に複数の作業をこなしていると思われていますが、実際は1つの作業ごとに脳のスイッチを高速で切り替わってます。

“The brain cannot be in two places at once,
so what people are referencing as multitasking is actually what neuroscientists call task switching and that means rapidly moving back and forth between different tasks,”

脳は一度に2か所にあることができないため、人々がマルチタスクと呼んでいるのは、実際には神経科学者がタスクの切り替えと呼んでいるものであり、これは異なるタスク間を迅速に行き来することを意味します。

引用:Forget Multitasking. Real Productivity Comes From Singletasking.Devora Zack氏の言葉※日本語部分は翻訳機能を使った文

つまり、脳は1つであるため、人がマルチタスクをこなすことは脳の構造的に出来ないのです。

しかし、マルチタスクと呼ばれる行為を日常的に行っていると思われているいる部分はあると思います。

実は一見マルチタスクでは?と思う行為も日常的に見かけられるものもありますが、マルチタスクとなっていない行為もあります。

マルチタスクなのかを見分ける

マルチタスクになるのは「無意識で出来ないこと」を同時にやろうとすることです。

逆にマルチタスクにならないのは「無意識で出来ることと(習慣化していること)」を同時にやることです。

マルチタスクになること

  • 電話をしながらメモをとること
  • 音楽を聴きながら文章を考えること

など

マルチタスクでないこと

  • 歩きながら音楽を聴く
  • テレビを見ながら食事をする

作業の難易度にも寄りますが、集中してやらなければならないことなのに他のこともやろうとしている状態がマルチタスクになります。

マルチタスクのデメリット

脳は元々マルチタスを正確に出来るような構造となっていません。

無理にマルチタスクを続けると長時間に渡ってスレスホルモンが分泌され続けることとなり、

以下のような病を誘発する可能性があるといわれています。

  • 認知症
  • 糖尿病
  • うつ病

最終的には病を患ってしまうことに繋がってしまう可能性もあるので、なるべく抑えるためにもマルチタスクは避けた方が良いです。

結局、仕事が終わらない

病気にならないまでも、マルチタスクは脳を疲弊させることには変わりはありません。

そのため、脳が疲弊しやすいマルチタスクで仕事を行うことは、結局仕事が完了させるまでかなりの時間を要すことになります。

つまり、マルチタスクは非効率ということになります。

マルチタスクをやらなければならない場面はあるから

acworksさんによる写真ACからの写真

仕事では「電話、会議しながらメモ」「作業に集中していても話しかけられる」など仕方なくマルチタスクをしなければならない場面が多いですよね。

こういった外的要因はすべて避けるのが難しいと思います。

そのため、日頃の作業を出来るだけシンプル(シングルタスク)にしておきましょう。

話しかけられてもすぐ作業に戻れるように中断メモをするなど工夫しておくと脳をあまり疲弊させずに済むと思います。

まとめ:マルチタスクは非効率なのでやめましょう

RRiceさんによる写真ACからの写真

マルチタスクでの作業は脳にも負荷が大きく、非効率といえます。

仕事をでは「やっている感」をモチベーションとしている人もいると思います。

仕事を多くこなしている姿は非常に魅力的に見えますが、求められているのは完了させることです。

マルチタスクではなくシングルタスクで1つ1つ作業を完結させることも目標としましょう。

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