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「あなたの将来の夢はなんですか?」・
こんなことを小さい頃に聞かれませんでしたか?そう聞かれたあなたは何と答えましたか?
今であれば「Youtuberです!」と答えれば、こども達は共感をしてくれるかもしれませんが、大人たちは否定するでしょう。
“将来の夢”を聞かれただけなのになぜ否定されるのでしょうか?
本当はやりたい仕事はあったと思います。しかし、あなたは成長していくにつれて、それを叶えることが難しく感じ、いつの間にか“やりたい仕事を諦めていくようになった”のです。
その結果、やりたい仕事が無くなってしまったのではないでしょうか。もし、そうであっても間違ってはいません。
現実を見て堅実に生きる道を選ぶことはむしろ安定した生活を送ることができる確率があります。
しかし、そんな風になってしまったあなたは、やりたい仕事がなくて悩んでいるのではないでしょうか。
もし、そうであっても何も問題ではありません。
このページでは、やりたい仕事を作る必要がなくても大丈夫な理由をお伝えしていきます。
やりたいことを無理に仕事にする必要はない
仕事は収入を得るための手段です。
つまり、やりたいことを仕事にする必要はないのです。
世の中には好きな事を仕事にしている人が存在します。しかし、だからと言って辛いことが無いわけではありません。
どんな仕事であっても辛いことやキツイことは必ずあります。
「趣味は仕事にしない方がいい、嫌いになるから」と言う人もいるほどです。
あなたがやりたいことを仕事にする必要があるのか考えてみて、「それでも自分はやる!」と決めたのなら後は行動あるのみです。
逆に「別に仕事にしなくても趣味のまんまでいいや」と思ったのであれば、そのままでも良いのではないでしょうか。
やりたいことを仕事にすることが幸せとは限りません。
やりたいことを仕事として完結させたいなら
自分のやりたいことを仕事とすることで満足がいくという人もいると思います。
そういう人は、その事だけをやるのではなく“それがどうやったら仕事として成り立つのか”を考える必要があります。これがやりたいことを仕事にする“辛さ”なのかもしれません。
それを仕事として成り立たせるためには、どうしてもお金が絡んできます。だから「やりたいこと×マーケティング」という考え方を取るほかありません。
ここができることを仕事にできるか、できないかの分かれ道です。
そうして行動を起こした先には、チャレンジと挫折の繰り返しが待ち受けています。そういった辛さに負けずに、自分が納得いくまで行動出来る人が“やりたいことを仕事にする”という成功を掴み取ることができます。
チャレンジすることは新たな道を切り開くチャンスでもある
「やりたいことを仕事にしたいけど、でも...」というあなたは是非チャレンジする道をたどることをオススメします。その理由は簡単で“チャレンジしてみなければ分からない”からです。
辛いかもしれませんが、別の仕事で資金を確保しつつチャレンジし続ける方法もあります。
また、チャレンジすることで他の道があることに気付くこともあります。
恐らくあなたがチャレンジしようとしている世界は、努力し続ければ必ず夢が叶うような甘い世界ではありません。しかし、チャレンジを続けなければ叶わないことも事実です。
誰もが自分の努力が無駄になることを恐れています。
この事実を知ったうえでチャレンジし続けるかは意思によりますが、あらゆることを考えた上でチャレンジする覚悟を決めた人ほど意思が強いのではないかと思います。
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