疲れたサラリーマン
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疲れたサラリーマン
実践して分かった方法6つの方法
睡眠時間
疲れている時は早めに寝るのが個人的には一番だと思っています。
いつもより30分早めに寝るだけでも朝の目覚めが良くなり、良いスタートが切れる感じがします。
あと、今の枕が合っていないと感じるなら、新しいものに変えてみるのも手です。
睡眠の質を上げるとより気持ちのいい朝を迎えられると思います。
また、会社で昼寝する際にも枕があると寝やすいと思うので、昼寝用に準備しておくのも良いと思います。
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5分の瞑想
瞑想は道具や、まとまった時間を必要としないので実践しやすいです。
「なんか集中できないな~」と感じた時などに適していると思います。
瞑想はあぐらをかいて座るイメージがありますが、会社では難しいと思いますので、イスに座ったままでも良いと思います。
目をつぶって、呼吸を整えるだけで十分に気持ちを落ち着かせることが出来ます。
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掃除
部屋や机を整理すると、不思議と気持ちも整理されたような気持になります。
部屋全体を綺麗にするのはなかなか億劫になるので、机の上やトイレ、床など一部の場所だけを掃除するようにします。
もし気分が乗れば、他の場所を掃除しても良いと思います。
お勧めの方法は床を粘着のコロコロで掃除したり、机をクイックルワイパーでほこりを取ったりすることです。
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お茶とお菓子
いわゆる「おやつの時間」で、小腹を軽く満たす程度のお菓子と、それに合ったお茶または珈琲を準備します。
そして、その時間は他のことは考えず、その時間だけに集中します。
準備したお菓子、お茶の味や香りを楽しみましょう。
それが、他のことに気を取られず、その時間を楽しむための工夫です。
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軽めの運動
血行を良くして体をほぐすことを目的とします。
注意点としては、激しい運動はしないこと。
心地良いぐらいの、軽いウォーキング、ストレッチがちょうど良いと思います。
ウォーキングする時は空気や景色、音など自然を意識することがポイントです。
お気に入りの音楽を聴きながらも良いですが、自然音の方が自分自身に意識を向けやすいと思います。
体を動かしていることもあり、前向きな思考になっていると思いますので、ウォーキングしながら考え事をするのにも適していると思います。
また、ストレッチをしながら気持ちを落ち着かせる様に意識するのも良いと思います。
お風呂に浸かる
お風呂も血行を良くするのに良いです。
熱湯ではなく、ぬるま湯に15分以上浸かって、体をゆっくり芯から温める様にすると良いと思います。
入る時は入浴剤を入れることをお勧めします。
凝りなどに効能がある物もありますが、香りだけでもリラックスできると思います。
まとめ:「病は気から」疲れている時は素直に休もう
今回は実際にやって良かったと思える、気持ち・体の休め方を紹介しました。
年末年始や、連休の前後などは仕事が忙しくなりがちですが、そういう時でも紹介した様な方法で疲れや嫌な気持ちを出来るだけ残さない工夫は必要です。
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