「そんなにイライラすることがあった訳では無いのになぜかイライラしてしまっている」ということってありますよね。
周りの言葉が気になる、体が何となく重たい、集中力が続かない。
それに加え、イライラしている原因がハッキリしないことに対してもイライラしてしまっているのではないでしょうか。
イライラの原因はその時その時であり、人それぞれですので、原因となる心あたりがある部分から紐解いていくのもありかもしれません。
このページでは、あなたがイライラしている原因を探り、解決のヒントをお伝えできればと思います。
原因を探る方法
さっそくですがイライラの原因を探っていきましょう。
イライラすることなんて人それぞれであり、幅が広すぎることもあって原因を探りにくいのですが、僕が行っている方法としては“時系列”から探ります。
- いつの日から?
- 何をした?
- どのタイミングで?
- 誰と会った?
以上の様な感じで自分に問いかけます。
そもそもとして何のためにイライラの原因を探る理由としては、“今後同じようにイライラしたくないから”ではないでしょうか。
どうしても避けようのないこともありますが、なるべく避けることができるのであれば、それに越したことは無いと思います。
単純に疲れている可能性も考慮する
イライラする原因は人それぞれですが、振り返った結果どこにも原因が思い当たらないのであれば、単純に疲れているのではないでしょうか?
例えば、、、
「ここ最近、寝不足気味だ」
「休暇が取れていない(リフレッシュしていない)」
「何かいつも考えてしまっている」
以上の様な感じではないでしょうか。
自分が気づかない内に体や心の方は消耗している可能性がありますので、何らかの不調があってもそれは当たり前です。
自信は「まだまだイケる!」と気持ちでは思っていても、資本である体が動かせなければどうしようもありません。
疲れていることに気付けたのであれば、休むことを視野に入れて行動してみてはいかがでしょうか。
食生活を見直してみる
普段の食事を見直してみるのも良いかもしれません。
「食事制限をすると逆にストレスが溜るのでは?」と考えてしまうと思うのですが、なるだけ健康的な食事をすることで必然的に体の調子が良くなるのではないでしょうか。
「最近、脂っこい物ばかり食べているから今日はあっさりした物を食べよう」などちょっとした自分の体への気遣いだけで、健康を維持しやすいのではないかと思います。
まとめ:イライラは何かのサイン
イライラは仕事のストレスなどが原因となっている場合もありますが、対策できそうなのは対策していくことが望ましいと思います。
また、イライラしていることで自分の最近の生活を振り返るきっかけにもなると思いますので、この機会に生活を振り返ってみて、自分の体が疲れていないか少し気を使ってあげるとよいかもしれませんね。