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HSPと分かった後の日常や仕事などでの過ごし方について


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roman

近頃“HSP”って聞くけど何のことだろう?5人に1人はいると聞くけど、自分はどうなんだろう。もし自分がHSPだったとして、それを知ることで何かが変わるのだろうか?

HSPというものをご存じでしょうか。

HSP(Highly Sensitive Person)ハイリー・センシティブ・パーソンと呼ばれる気質です。

捉え方は人それぞれですが、僕は“人より少し敏感(繊細)な人”と言い表すことが多いです。

初めての人が聞くと病気と思われてしまいますが、HSPは病気ではなく、生まれつき持った気質です。

5人に1人はいると言われており、人だけでなく動物全体にHSPは存在するそうです。

これは自然界で生きていくためのもので、命の危険をより早く察知するためのものです。言わば生き抜くために備わっている1つの本能です。

残念ながらこのHSPは、人の社会では非常に生きにくい原因となってしまっています。

私もその1人で、生きづらさを感じつつ、日々悩みながら生きてきました。

しかし、27歳でHSPのことを知り、調べていくことで気持ちが楽になりました。

このページでは、HSPであった僕がHSPを知る前後でどう変わったのかと、今どう付き合っているのかをお伝えします。

目次

HSPの特徴

雰囲気イケメンさんによる写真ACからの写真

HSPの特徴としては以下の5つです。

  • 情報を深く処理する(考え方が複雑)
  • 刺激を過剰に受けやすい(敏感)
  • 共感しやすい(周りに振り回されやすい)
  • 疲れやすい
  • 自己否定が強い

roman

僕はこの全てが当てはまります。

どんなところが自分と当てはまるのか?

HSPの特徴で私が当てはまると思う点と一緒にお伝えいたします。

情報を深く処理する(考え方が複雑)と思う点

日常的に感じている点ですが、挨拶や雑談など、ちょっとしたことに対してずっと考えています。

挨拶であれば「さっきの挨拶はちょっと暗かったかな?」と考えたり、雑談では「さっきのはこの言葉を使った方が分かりやすかったかな?」ということを一度考え始めるとしばらくの間、悶々と考えています。

また、考え方が複雑だと思われる点として、説明が細かくなってしまう点です。

「こう言った方がいいのかな?」「これも伝えた方がいいのかな?」など何かを説明するというだけで、色んなことを考えてしまって、うまく言葉に出来ないことが頻繁にあります。

突発的な話で説明が必要な場合は除いて、発表する場が予め用意されている場合は決めたこと以外は話さない&考えない様にしています。

刺激を過剰に受けやすい(敏感)と思う点

誰かが怒られている場面や、責められている場面に出くわした時は、ものすごく疲れを感じます。

加えて、その内容についても色々と考えてしまうので更に疲れることになります。

その他ストレスを感じるのは、電気やパソコンの光だったり、におい、音、エアコンの風などです。

音に関しては、別の部屋がうるさかったりすると眠れないことがしばしばあります。(その部屋については、大家さんに注意をお願いしてもらっています)

あと、話しかけられるとビックリしてしまうことも頻繁にあります。

共感しやすい(周りに振り回されやすい)と思う点

自分に不利と分かっていても受けてしまったり、誘いを受けると断れないことが多いです。

そのため、スケジュール的にも気持ち的にも、いっぱいになってしまうことがあります。

他には、他人が言っていることを真に受けてしまいやすいです。

悪い例としては、実際はそうではないのに、誰かの言った悪口をそのまま受け取ってしまうことです。

実際に話してみるとそうでもないのに、悪口を聞いているせいで、その人を悪い方に捉えてしまうことがあります。

誘いを断ったりするのは今でも苦手ですが、断る練習はしています。また、誰かの噂話などについては、実際に接するまでは、話半分以下で聞くようにしています。

疲れやすいと思う点

疲れやすいのは、深く考えたり、刺激を受けやすかったり、周りに流されやすい部分から来ているものだと思います。

HSPと知ってからは、休みの日はなるべく家で過ごすように心掛けています。

外に出たり、友人たちと会うことで気分転換にはなるのですが、外の刺激や気を遣ったりと、疲れてしまうので休めたと思えることが少ないです。

そのため、家でマンガやアニメを見たり、執筆や勉強をしたりと、自分の時間を過ごすようにしています。

自己否定が強いと思う点

自己否定は中学生のころから強くあり、HSPを知るまでずっと苦しんでいました。

ちょっとしたことで「自分はなんてダメな人間なんだ!」と自分自身を過剰に攻めていました。そして、何事にも消極的な人間でした。

今も決して自己肯定感の方が強いとは言い難いですが、HSPを知ってからは過剰に攻めることも少なくなってきましたし、少しですがチャレンジ精神しようという気持ちも湧いてきました。

HSPと分かった今、どう付き合っているのか?

「どんなところが自分と当てはなるか?」で挙げた通り、些細なことでストレスを感じることが多いです。

しかし、HSPを理解し始めてからはストレスが軽減したと感じています。

HSPを理解するためにやったこと

まずはHSPを理解するために本を読んでみたり、YoutubeでHSPで悩んでいる人の話や、理解を深めている人の話を聞いたりしました。

このように本やYoutubeで学んでいく内にHSPに対する理解が高まりました。

そして、徐々に自分を理解することにつながり、HSPを知らなかった時よりは色んなことに落ち着いて対処できるようになりました。

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私生活や仕事で実践している事

すでに書いて点もありますが、私生活や仕事で実践していることは、以下のような点です。

  • 休みの日は家で過ごす
  • 自分だけの時間を作る
  • 何でも引き受けない(断る)
  • 人に流されない
  • 疲れる人や苦手な人とは距離を置く
  • 自分の調子や体調を観察する
  • 人と話すときはゆっくり聞き、話す

まとめ:HSPは自分と向き合ういい機会

HSPは生きづらさを感じてしまうことがあり、辛い思いを沢山してしまうことがあります。

HSPを知るということは「自分がHSPだったらどうしよう。。。」という怖さもあると思います。

しかし、自分に関連する特徴や特性を知ることは、その特性を活かすことにも繋がったり、人生を生きやすくするために非常に役立つものであると思います。

診断等では似たような点はあるものの、一部しか当てはまらないという点もあると思います。

そういった点では、1つの特徴でもあるので同じように悩む人の助けになることもありますし、逆に助けられることもあると思います。

また、自分が該当しなくても知ることで人を理解するための助けとなると思います。

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