雑誌編集者に必要なこと

こんにちはromanです。

最近ブラック企業の記事を書くことが多くなっていますが、私がこれまで経験した中でかなり強烈な出来事であったこともあり、書きやすいというのが正直なところです。

現在の私はその会社を離れ、約3ヶ月派遣社員として働き、そして現在はまったく別の職種の契約社員として働いています。前職は企業はブラックでしたが私が経験したことは知識として身についています。

そこで今回は、この業界にチャレンジしたい人に向けて、「どういう人に向いているのか」「どういった知識が必要なのか」などをざっくりと伝えられたらと思います。

【どういった人に向いているか】
雑誌の編集と聞けば、文を書くのが好きな人に向いていると思われる人が多いと思います。しかし、実際には少し違い、書くことよりもコミュニケーションや新しいことが好きな人に向いていると思われます。

もちろん雑誌編集者になろうとする動機は書くことが好きでも良いと思うのですが、仕事内容は人の話を聞いてまとめることが大半です。
現に私は取材に外に出ていましたし、会社に居れば取材先に電話をするかパソコンで情報収集するのが主で書くことは二の次でした。

相手が人ならいかに情報を引き出せるか、それ以外なら、人が欲しがっている情報(新しい情報など)に目を向けることが出来るかが重要でした。
また、版元(出版社)の編集者とのコミュニケーションは特に重要でした。

実際に取材を行っているのは、版元ではなくこちら側です。
版元はこちら側が作った文を見て、その分や写真が本全体やタイトルコンセプトにあっているのかを判断します。そのため情報源であるこちら側から上がってきた記事を見て、疑問点があればどういった意図でこうなっているかを聞いてきます。ここでしっかりと説明出来なければ信用に関わってきます。また、そういった疑問が生まれない様に、事前の打ち合わせでしっかりとコンセプトを聞けるかなども重要となってくると思います。

他にも同僚との連携などもありますが、とにかく書くことよりもコミュニケーションが取れる人の方が向いていると言えます。

【どんな知識が必要か】
向いているかは別として、仕事としてやっていくために技術や知識として必要なことがあります。
「本が出来るまでの流れ」「校正記号」「紙面の作り」はベースとして確実に押さえておきたい部分です。

「本が出来るまでの流れ」と「校正記号」は作業を効率良く進めるために必要なことであり、「紙面の作り」はその本がどういった物なのかを把握するために必要なことです。
簡単にまとめましたが、この3つが前提で話は進んでいきます。また、企画する側になりたいならば自分が思ったも物を作ってもらうために、この知識は必ず必要となります。さらに、ここで挙げたのは3つですが、中身を覚えるのにはしっかりと勉強しなければなりません。最初の内は何かを見ながらでも良いと思いますが、締切有りきの仕事ですので、作業効率を考えると覚えて作業に入る方が100%良いです。

【まとめ】
以上が私の経験を元に編集者となるための前知識をざっくりと書きました。編集者の仕事は押さえておくべき知識はありますが、仕事のやり方は会社や人によってかなり異なります。また、締切有りの仕事ということもあるため、より効率の良い作業方法を模索していく力も必要になってくると思います。

気が向いたら今度はざっくりではなく、掘り下げた内容を書ければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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