ブラック企業の特徴

こんにちはromanです。

ここ1週間ほどブラック企業について触れることがあり、その特徴について語られていました。
そこで過去に勤めた会社と照らし合わせると何個か当てはまる部分があったので、そのことについて書きたいと思います。
ここで、ブラック企業の特徴の一例として参考にしていただければと思います。

【目次】

  • 帰れない環境
  • 残業代なしが当たり前
  • 上司の飴と鞭

【帰れない環境】
「自分の仕事が終わっても帰り難い雰囲気」ブラック企業の良くある特徴の1つです。
就業時間は過ぎているのに他の人は帰る気配がまったくない、そんな環境でした。
次の日も早いので早く帰ってゆっくりとしたい気持ちでしたが、1人帰るのも気まずくまだ作業中の人の手伝いを買って出てしまう始末でした。

同僚の1人に仕事が終わったらさっさと帰る人いました。
もちろん他の人はまだ作業中です。就業時間も過ぎていたのでそれが正しいと思っていました。
ただ、それも数日で終わりました。ある日の会議で早く帰ることについて話が出ました。その話を出したのは会社のトップでした。
冗談気味の口調でしたが、さも早く帰るのが悪者である様な言い方でした。

その人に言った感じですが、意図的には全員に言ったようなものでした。
その日以来、例え早く仕事が終わったとしても、早く帰ることはなく嫌でも遅くまで働かなければならない雰囲気が出来上がりました。

さらに達が悪いのが、新人が入ってきた時に「自分の仕事が終わったら、さっさと帰ってもいいからね」と口では言いつつ、結局遅くまで手伝わせるという形でした。

そうやって「会社のために遅くまで働く」と言うのが当たり前という暗黙のルールが出来上がっていきました。

【残業代なしが当たり前】
「帰れない環境」に加え、「残業代が出ない」と言うのも当たり前でした。これはブラック企業の典型的な特徴と言っても過言ではないと思います。
労働者側としては最悪のロジックです。

私はその会社に新卒で入ったのですが、すでに環境がそういった環境でした。
それが当たり前だと思ってしまったのです。
社会人経験があればおかしい環境である事に気付く事が出来たと思います。

その会社に勤めて約1年が経った頃、そこの経営者からこういう話を聞きました。
「この会社は新卒を雇う数が他の会社よりも多い、それはなんでだと思う?
 それは何も知らない方が会社の色に染めやすいからだ。
 そっちの方が会社としてはやり易い。」と言っていました。
この話を聞いてゾッとしました。

つまり、「残業代なしで遅くまで働かせる」ブラックでない企業から来た人であれば疑問を持つはずですが、新卒である人からすれば「それが当たり前」と思い、なんの疑問も持たずに働かせられる。というロジックです。

新卒を良いように洗脳して、タダ働きさせる会社でした。現にある程度の社会人経験を持った人は早くて1週間、長くて2ヶ月で退社していきました。

【上司の飴と鞭】
これがこの会社の恐ろしいところでした。
会社にはめちゃくちゃ怖い上司がいました。
何かあるごとに怒鳴り散らしていました。

私も一度目を付けられたことがあり、特に何でもないことでも何かと理由を付けて怒鳴られる日々がありました。
会社ではその上司に目を付けられたが最後と言われていました。
毎日いびられ続けるというのが当たり前でしたし、その人から会社のトップに連絡が行くので、その人の評価が低ければ会社での立場を失うに等しかったです。

一度そうなると同僚からは無視される環境でした。
自分も巻き込まれたくないから、と言う感じでした。

そこで怖いのが、そのめちゃくちゃ怖い上司がたまに見せる優しさでした。
それを一度見せられると、認めてもらうために必死に遅くまで働いてしまうのです。

普段めちゃくちゃ怖いのに優しくされると、なんだか認めてもらえたような気分にさせられるのです。
まさに飴と鞭でした。

当時はそこに気付くことはありませんでしたが、今思えば洗脳されていたんだなと思います。

私の場合は心身共に限界を感じ辞める選択が頭に浮かんだので運が良かったと思います。
あのまま会社にいれば、その内取り返しのつかないことになっていたと思います。

【まとめ】
以上が私が経験した現実です。
今自分がブラック企業にいると認識しながらも抜け出せないでいるなら、もしかすると洗脳されているかもしれません。
一度冷静になって考えてください。辞めるとなると収入がなくなる不安があると思いますが、そこに居続ければその内、体を崩して結局働けなくなるのが目に見えています。

そうなってしまえば、他の会社でも働くのが厳しくなってしまいます。
そうなってしまう前に、どうすれば良いかを考え、しっかりと計画を立てて自分の幸せのために歩んでください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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